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anaマイルとお得な生活

陸マイラー初心者としてanaマイレージ獲得、家電、スマホの細かいこと・悩みごとを書いていきます

貯まったANAマイルの使い道-バニラエアでは使えるか?検証してみた

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ANAのページを見ていると、マイルを使ってバニラエア特典航空券を予約できますよという案内がありました。自分にとってメリットがほんとうにあるのか少し検証してみました。ANAマイルの使い方として適切なのかみてみたいと思います!

 

f:id:saveup:20170212223845j:plain

写真はあまりブログとは関係ありません。

バニラエアとは?

バニラ・エア株式会社が運航しているブランド名で、ANAホールディングス株式会社を親会社として持つLCC(low cost carrier、格安航空会社)です。成田に本社を持ち、成田空港から各地に就航しています。

www.vanilla-air.com

就航都市は以下の都市です。

国内:

 

  • 東京(成田)
  • 大阪(関西(伊丹ではない))
  • 札幌(新千歳)
  • 函館
  • 那覇
  • 奄美大島

 

海外:

 

 

 

 

LCCなので、ANAJALなどと違って、いろんなところで手数料がかかりますので、その点が要注意ですね。以下を参考にしてもらえればと思いますが、支払手数料、座席指定、受託手荷物(20Kg以下でもかかる)、乳幼児(2歳未満)運賃は手数料が発生するようです。

www.vanilla-air.com

 

バニラエアの特典航空券の特色は何か?

ということで面倒くささ満載ですが、バニラエアの特典航空券の特色は必要なマイル数が場所によってはかなり低いということです。

で、具体的にANA特典航空券とバニラエア特典航空券を使った場合の比較をしてみました。

 

対象路線 必要マイル(バニラエア)往復 必要マイル(ANA)往復 マイル差
国内線 成田⇔札幌 10000 L 12,000
R 15,000
H 18,000
L 2000
R 5000
H 8000
成田⇔奄美大島 10000 L 12,000
R 15,000
H 18,000
L 2000
R 5000
H 8000
成田⇔沖縄 12000 L 14,000
R 18,000
H 21,000
L 2000
R 6000
H 9000
成田⇔関空 10000 L 10,000
R 12,000
H 15,000
L 0
R 2000
H 5000
成田⇔函館 10000 L 12,000
R 15,000
H 18,000
L 2000
R 5000
H 8000
国際線 成田⇔台北(桃園) 20000 L 17000
R 20000
H 23000
L -3000
R 0
H 3000
成田⇔香港 20000 L 17000
R 20000
H 23000
L -3000
R 0
H 3000
成田⇔高雄 20000 L 17000
R 20000
H 23000
L -3000
R 0
H 3000
関西⇔台北(桃園) 20000 L 17000
R 20000
H 23000
L -3000
R 0
H 3000
沖縄⇔台北(桃園) 20000 L 17000
R 20000
H 23000
L -3000
R 0
H 3000
台北(桃園)⇔ホーチミン 25000 未調査 未調査
成田⇔セブ 30000 未調査 未調査

補足:一応、以下を参考にしています。

バニラエア特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

概要│ANA国際線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

ご利用条件│ANA国内線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

ちなみに、Lはローシーズン、Rはレギュラーシーズン、Hはハイシーズンです。

 

上の表をみてもらえればわかると思いますが、国際線はそれほど差がないが、国内線はANA利用時とバニラエア利用時で大きな差があるということ。なので、特典航空券を利用する場合は国内であれば、バニラエア利用をメインに据えた方がよさそうということです。もちろん、単純に消費するマイルだけを考えた場合ですけれどね。

 

もろもろ手数料や行く手間などを考えるとどうなのか?

比較の前提など

沖縄行きで往復で6000マイルの差があるので結構な差がありますね。ただ、利用空港が成田(バニラエア)と羽田(ANA)なので、このあたりを考慮する必要があると思います。電車で空港に行く人、車で空港に行く人などで計算式が違うと思いますが、おおざっぱに言うと以下の点を考慮した方がよさそうです。

電車(リムジンバス)で空港に行く方:

  • 電車運賃(自宅から成田までと、自宅から羽田までの差額)

 

車で空港に行く方:

  • 高速料金(自宅から成田まで、自宅からはねだまでの差額)
  • 駐車場料金の比較

 

ちなみに以下のパターンで比較してみました。

  1. 新宿⇔羽田空港(電車)
  2. 新宿⇔羽田空港(リムジンバス)
  3. 新宿⇔羽田空港(車)
  4. 新宿⇔成田空港(電車)
  5. 新宿⇔成田空港(リムジンバス)
  6. 新宿⇔成田空港(車)

なお、前提条件は以下の通りです。なお、バニラエアの特典航空券は20Kgまでの手荷物は無料で、その費用は必要ないので含めていません。

  • 東京(成田・羽田)⇔沖縄4日間の旅行。
  • レギュラーシーズンで比較。
  • 小学生の子供が2名いる。
  • 座席指定を行う。

その他、細かい点を言えば高速道路の指定などありますが、目安を比較する面では不要かと思いますので割愛させてもらいます。

 

比較結果

比較結果は以下の通りとなります。計算違いが無いよう留意しましたが、違っていたらごめんなさい。

空港 手段 交通費 駐車場料金 交通費(往復)合計 座席指定 総合計 必要マイル数
羽田空港 電車 601(310) - 3644 0 3644 72000
リムジンバス 1230(620) - 7400 0 7400
930 3600 5460 0 5460
成田空港 電車 2659(1340) - 15996 2000 17996 48000
リムジンバス 3,100(1550) - 18600 2000 20600
2870 2910 8650 2000 10650

バニラエアを利用した場合は、48000マイル+10650円。ANAの場合は72000マイル+3644円(or 7400円)。なので、マイル差と費用の差は、24000マイルかつ7006円(or 3250円)ですね。なので、24000マイルを7006円か3250円で買ったということになれば、1マイルは0.29円か0.13円で買ったことと同じになり、かなりお得になる感じですね。

 

ただ、面倒ですね。成田までは羽田よりもかかる場合は特に。。。

 

バニラエア特典航空券とバニラエア通常購入との比較

次に、バニラエア特典航空券と通常購入との比較をしてみたいと思います。こちらは大人1人分での比較です。

まず、特典航空券の場合の必要マイル数は、

12000マイル

2017年5月21日~2017年5月24日に旅行するとして、必要な費用は

コミコミ:15760円

シンプル:11760円

 旅行に行くという前提で、いろいろ荷物が多い場合(子供がいるときは特に)、コミコミの方がよさそうですね。この前提で行けば、1マイルは、、、15760円÷12000マイルなので、1マイル1.31円ですね。シンプルの場合は、0.98円になります。

 

で、結局どうなんでしょ?バニラエアの特典航空券

ANAの特典航空券との対比では結構お得感がありますね。ただLCCを利用することによる細かい面倒や時間の無駄なんかは大きいかなと思います。その上、バニラエアで通常購入するとかなり安く買えるので、1.31円/マイル程度しか効果がないのであまりお得ではないかななんて思ったりします。でも、マイルを最大限少ない消費で旅行を何回もしたいという場合(特に車で移動できる人)はメリットがあるんではないかななんて思っています。

 

ということで、簡潔ですがバニラエアのマイルがお得なのかどうなのか、私なりの視点(1側面)から検証してみました。みなさんのお役に立てばと思います。

 

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